茶臼峠(男鹿市)



以下の文章は国道101号として紹介しているが、2010年11月に県道59号と交代となった。






男鹿市脇本〜船川間にある峠で、国道101号が通っている。規模は大きくなく2km程で通り抜けてしまうが、

かつては脇本と船川を行き来するにはこの峠を通らなければならず難所として知られていた。

現在は峠を避ける県道59号が整備されており、国道はいつもすいているが、寒風山採石所のダンプの往来が意外と多い。

また、峠に火葬場跡があり(現在の火葬場は県道の近く)心霊スポットとしても有名である。

ちなみに男鹿は私の地元であり、茶臼峠も日頃より利用している。




  


道路沿いには桜の木が植えられており、花の季節にはドライバーの目を楽しませてくれる。







峠の様子。この付近に火葬場跡と、物置と化した葬儀屋の建物があり、たまに関係者らしき人がいる。

ネット上で、かつて峠に幽霊に注意するよう呼びかける看板があったとか、

それが「その他の危険の標識」だったなどという記述が見られるが、地元ではまだ聞いたことがない。

それとは別に裏表がある標識が過去に実在し、それは“お化け標識”と呼ばれていたらしい。

(通り過ぎたあとルームミラーで見ると標識が振り向いたように見えることから)

このお化け標識が“お化けが出ることを示す標識”と解釈されたようにも思えるが、実際はどうなのだろう。

なお、このお化け標識に関する話はネット上では見当たらない。







2004年秋、生鼻崎トンネル付近が土砂崩れのため通行止めとなり、しばらく茶臼峠越えを余儀なくされた。

峠は普段では考えられないほど混雑し、いかにトンネルのある県道59号が役立っているかを実感させられた。

後に県道の方はトンネルも含め片側二車線化を果たし、茶臼峠に更なる差を付けている。







建物の裏には舗装路が続いている。入口が見立たないので、まるで隠し通路のようである。







狭い舗装路は国道に比べれば真っ直ぐに峠を下っていく。300mほど走れば田谷沢の集落が見えてくる。







坂を下った先にある茶臼踏切まで狭い道路が続き、いずれは国道に出ることができる。

写真は踏切から峠側を撮影したもの。



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