バス停-秋田市




市北部の金足や上新城などの地域では2008年に中央交通の路線バスが廃止され、

代わりにキングタクシーの予約式乗合タクシーが運行されている。

   


雄和では秋田中央交通の循環バス「ユーグル」が運行されていたが2009年に廃止され、

現在は高尾ハイヤーが代替運行している。河辺の岩見三内地区でも高尾ハイヤーが運行しているが予約制。

   





秋田中央郵便局・社会保険事務所入口




おそらく秋田県内で最も名称が長いバス停。県道56号(通称 新国道)に建つ郵便局と社会保健事務所は隣同士で、

近くの交差点から千秋トンネル方面に向かう道路に入ると、このバス停がある。

ちなみに日本一長いバス停は、つくば市の「産技総合研筑波東事業所・つくば研究支援センター入口」といわれている。



  


新国道沿いの「前バス停」。郵便局の入口前にある上り側バス停は、単に「中央郵便局前」としか書かれていない。





おたかのばし

  




牛島西の御鷹野橋の袂にあるバス停。なぜか全て平仮名。橋は猿田川に架かっている。





萓森(=萱森)/かやもり




河辺岩見の地名で本来は「萱森」と書く。現在の運行は高尾ハイヤー。細かい話ではあるが「萓」には「かや」の意味はなく

「萱」に似ているため、混同されることがある。次のバス停も「萓森下丁」となっている。





からみでん




一見意味不明だが、「からみでん」とは地名で「秋田市手形からみでん」という。

漢字では「搦田」と書き、以前は小字で存在したが、現在では殆ど用いられない。




  


からみでん交差点。秋田高校や秋田大学からも近い場所で、交通量も多い。





クネソエ

  


「クネソエ」は雄和碇田の字名で、片仮名の地名。県道10号付近に集落がある。

「くねそえ」または「くねぞえ」と読む地名は、東北地方に点在するようだ。

運行が高尾ハイヤーに変わってからは「循環バス」「ユーグル」の字が消されてしまった。





戝ノ浜(=財ノ浜)/さいのはま

  


金足下刈の財ノ浜にあるバス停。「戝」は本来「賊(ゾク)」の俗字だが、「財(ザイ)」の俗字としても使われる。

余談だが、材木店などの看板で「材」の字が「木+戈」と書かれているのをよく見かける。

時刻表は「財ノ浜」。現在の運行はキングタクシー。





地主/じぬし




地名コーナー「地主」





轌町/そりまち

  


轌町は金足黒川の地名で人家は少数存在する。現在の運行はキングタクシー。

能代市の機織轌ノ目(はたおりそりのめ)など、県内にはいくつか“轌”を使う地名がある。

この字は「雪車(そり)」の合字で国字とされる。





繁(=繋)/つなぎ

  


国道341号沿いの雄和繋にあるバス停だが、バス停の字は「繋」に似た「繁」になっている。

時刻表は「繋」。現在の運行は高尾ハイヤー。





中/なか




地名コーナー「中」





鳰崎/におさき




地名コーナー「鳰崎」 現在の運行はキングタクシー





鼡田(=鼠田)/ねずみた

   


「鼡」は「鼠」の略字。飯島の地名で、通常は「鼠田」と書くようだ。

上丁バス停の1つ隣りにある下丁バス停は「鼡」の字形が若干異なる。





広面家ノ下/ひろおもていえのした




家ノ下は秋田市広面の地名。市街地の中にあり住宅も多い。





丸木橋/まるきばし




丸木橋は仁別に近い山内の地名で、丸太の橋がある訳ではない。





梁場(=簗場)/やなば

  


現地の地名は「簗場」と書く。雄和平尾鳥の地名。

バス停は「梁場」だが時刻表には「簗場」と印刷されている。現在の運行は高尾ハイヤー。





八橋田五郎/やばせたごろう




まるで誰かの姓名のようだが、これは地名である。

八橋には他にもイサノや鯲沼(どじょうぬま)といった変わった地名が存在する。





わたのは




河辺岩見にあるバス停。現在の運行は高尾ハイヤー。地名でも、施設名でもなさそうで、

なぜこのような名前になったかは不明。なぜか「わたのはな」と表記している地図もある。




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