砕渕/じゃきぶち(北秋田市)



砕渕は森吉地区の地名で集落も存在したが、森吉山ダム建設のために住民は移転し集落は消滅してしまった。

ダムの竣工は2012年で、集落が無くなった時期は分からない。

読み方もここで紹介する「じゃきぶち」「ざきぶち」の他に「じゃくぶち」「ざけぶち」とするものもある。






ダム広報館では移転集落について解説されている。砕渕の名は川の水が砕け散る様子から付けられたという。






  


広報館から6kmほども上流側に行くと砕渕橋を渡る。こちらは「ざきぶち」と読む。

この一帯ではダム建設のための原石掘削工事が行われ、水没は免れているが集落の面影は残っていない。







砕渕の由来となったという小又川の流れ。







掘削工事で大きく切り取られた山。今では静かな場所だが、初めてこの場所に来たのは2005年で

当時は盛んに作業車両が往来し、発破も行われていた。



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