抱返り渓谷の隧道群(仙北市)



有名な観光地である抱返り渓谷の遊歩道は、かつての森林軌道跡に由来すると言われ

その途中には素掘りの隧道がいくつか存在する。今のところ回顧の滝までの4本を確認しており

その先の通行が規制されている区間に存在するものについては未確認なので、またの機会に探索したい。






遊歩道を進んでいくと、一番最初に現れる隧道。垂直の崖に掘られている上、手前の橋も高いのでスリルがある。







青々とした玉川を橋から見下ろす。右に見える岩に隧道が掘られている。







内部の様子。素掘りではあるが、きれいに整備されている。




  


2番目の隧道。ここだけコンクリートや金属板による補強が見られる。

この先、あと2本の隧道が続けざまに現れるが、地図上ではこれら3本が1本の隧道として描かれている。




  


上の写真にも写っている3番目の隧道。少し長めで、カーブしているため反対側の出口が見えない。

真っ暗で足元も見えないので、初めは戸惑うかもしれない。

暗闇の中に見える白いものは反射板で、暗い隧道内では目印となる。




  


ガードレールのすぐ先にある4番目の隧道。ここを抜けるとすぐに回顧(みかえり)の滝が見える。

滝から少し進むと飯村少年の碑があり、さらに奥にはまだ隧道があるようだが、

落石の危険があるため碑の所で通行止めになっていた。







渓谷最大の見所と言われる回顧の滝。多くの人が訪れる所だが、崖沿いなので足場が狭い。







沢沿いの足場から見た4号隧道。この左の方に滝がある。



戻る