船岡隧道(秋田市・大仙市)



秋田市と大仙市との境にある奥羽本線の旧隧道で、ここでは廃隧道として扱っているが、実際は林道の一部となっており

車でも通行が可能である(2012年11月の時点)。ただし内部は、内壁や煉瓦が落下する可能性があり危険。

また、隧道の先は行き止まりになっている。






船岡の君ヶ野から小黒川林道に入り、2つ目の分岐から左に入って道なりに行けば大仙市側坑口に着く。

何の注意書きも無く、林道が続いている。







並ぶように存在する新たな船岡トンネル。秋田新幹線も通り抜ける。




  


隧道の延長は400m近く、カーブしているため反対側は見えない。本当に入っていいのか戸惑う程の威圧感を放っている。

それでも煉瓦造りの隧道は現存数が少なく、真近でじっくり観察できる場所は貴重である。







所々で内壁のコンクリートが剥がれ落ち、元々の煉瓦壁が剥き出しになっている。




  


秋田市側のスノーシェッド跡の骨組み。坑口も大仙市側と同じく煉瓦作りである。







新トンネルの秋田市側。







線路沿いに道が続いてはいるが、どこかへ抜けるというものではなく普段は鉄道関係者くらいしか来ないだろう。



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