松嶺トンネル(仙北市)
延長726m(中嶺156m、松嶺512m)



宝仙湖(玉川ダム)周辺を通る国道341号のトンネルで、一本のトンネルのように思えるが、

実際は中嶺・松嶺の2本のトンネルが連結されており、地図上でも分離している。

ただ、中嶺トンネルの名は坑口横の銘板と連結部側の坑口上の銘板にしか載っておらず、

手前の看板にも「松嶺トンネル 726m」と書かれているのであまり知られていないと思われる。








2本のうち南側にある中嶺トンネル。看板や坑口上の銘板には「松嶺トンネル」と記されているが、

横の銘板では延長156mと書かれ、独立したトンネルとして扱われている。









北側の松嶺トンネル。延長512m。施工した会社も中嶺トンネルとは違っている。

背後には湯淵橋が架かっており、その先には一帯のトンネルのうち最も北側の湯淵トンネルがある。

また、横にも阿仁へ抜ける道が分かれており、その途中には椈森(ぶなもり)トンネルが存在する。







連結部の様子。2本のトンネルの延長を足すと668mなので、連結部の延長は58mということになる。



  


中間には扉があり、外に出ることができる。そこから出て、南側にはなかった中嶺トンネルの坑口上の銘板を撮影できた。




戻る