第一鶴形隧道(能代市)



二ツ井との境界近くにある奥羽本線の旧隧道。複線化によって廃止され、現在は酒蔵として利用されている。

明治33年(1900年)竣工の古隧道で、平成12年に登録有形文化財に指定された。






現トンネルと隣り合う旧隧道。延長はどちらも100m程度。ここは並走する国道7号からも見える。










いかにも明治らしい立派な煉瓦造りの坑門だが、内部の様子が分からないのが残念。

ここは日頃より管理者が訪れていそうなので、近寄る際は注意が必要だ。







坑口の横に付いているプレート。文化財に登録されたのは平成12年で、その数年前から酒蔵として活用されていた。







金属製の酒蔵の扉。警備システムがあるのであまり近寄ろうとは思わない。

反対側も同じように封鎖されている。







扉前の椅子には今では珍しくなった黒電話が置かれている。使えるかどうかは不明。






春になってから裏側の坑口を見に行った。





国道から細い道路を下っていけば坑口の前に行くことができる。左に石垣があり左右対称にはなっていない。







石垣との接合部は草に隠れてよく見えない。



戻る